特許
J-GLOBAL ID：200903005919401203
自動2輪車のロック装置収納構造
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
小松 清光
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-034488
公開番号（公開出願番号）：特開2002-234472
出願日： 2001年02月09日
公開日（公表日）： 2002年08月20日
要約：
【要約】【目的】 不使用時のロック装置収納に際して外観デザイン、収納スペースのレイアウト及びコストのそれぞれに有利な構造を提供する。【構成】 ヘッドライト8をトップブリッジ2とボトムブリッジ3間に設けられたヘッドライト支持体7にヘッドライトステー12を介して支持させる。このヘッドライト8とヘッドライトステー12の間にロック装置20を構成するロック金具22を上から下へ通してロック本体21へ差し込んでロックさせる。これによりロック装置20をヘッドライト8回りのスペースを利用して車体フレームの前部へ収納できる。ロック本体21は予めボトムブリッジ3へ取付けられている位置決め部材30に支持され、この位置決め部材30はロック装置20の上下・左右・前後方向の移動を規制する。また位置決め部材30は既存のフロントフォーク4の固定用ボルト40及びフロントフェンダ45の取付用ボルト44を利用して共締めできる。
請求項（抜粋）：
略棒状をなすロック本体と、これにロックされる略U字状のロック金具とを備えたロック装置を不使用時に車体へ収納可能にした自動2輪車において、前記ロック装置を不使用時に車体前方から見てヘッドライトの周囲を囲むように配置して車体フレームの前部へ支持させたことを特徴とする自動2輪車のロック装置収納構造。
IPC (2件)：
FI (2件)：
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