特許
J-GLOBAL ID:200903005931483398

ユニット式遊技島

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-231119
公開番号(公開出願番号):特開平10-071259
出願日: 1996年08月30日
公開日(公表日): 1998年03月17日
要約:
【要約】【課題】 搬入設置し、電源を入れるだけで遊技可能となり、且つ、遊技媒体を入れた箱を積み上げる必要が無く、また、遊技媒体で一杯になった重い箱を運搬する必要もないし、係員が島に遊技媒体を補給する必要もないユニット式遊技島を提供する。【解決手段】 下皿4から補給玉が落下・流入するように補給玉貯溜部5を設けると共に、補給玉貯溜部5の底部に設けた返却口から島本体に返却される補給玉を計数する計数手段6と、計数結果を表示する計数表示部13aを設け、遊技に使用する補給玉50aが不足してくると、計数表示部に表示されている玉数を限度に、排出部12bにコップ12eを正常な状態に載置して排出開始指示ボタン12aを操作することにより、予め設定した個数、例えば100個の補給玉が上部タンク8から排出部12bのコップ12eに排出され、計数表示部7の表示が排出を受けた玉数だけ少ない数に変更されるように構成した。
請求項(抜粋):
少なくとも遊技媒体貯溜部と複数の遊技機とを備え、遊技媒体貯溜部と複数の遊技機との間で遊技媒体を循環可能に構成するユニット式遊技島であって、前記遊技機のそれぞれに対応して設けられた遊技媒体返却手段と、この遊技媒体返却手段のそれぞれに対応して設けられ、返却された遊技媒体を計数する計数手段と、を設けたことを特徴とするユニット式遊技島。
IPC (4件):
A63F 7/02 341 ,  A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 348 ,  A63F 7/02 353
FI (4件):
A63F 7/02 341 ,  A63F 7/02 326 G ,  A63F 7/02 348 A ,  A63F 7/02 353

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