特許
J-GLOBAL ID:200903005933773199
建設機械のエンジンルーム構造及び建設機械のエンジン冷却装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-151516
公開番号(公開出願番号):特開2004-353539
出願日: 2003年05月28日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】建設機械のエンジンルーム構造及び建設機械のエンジン冷却装置において、騒音を大幅に低減できるようにする。【解決手段】エンジン26と、エンジン26からの排ガスを消音するマフラ26aと、クーリングパッケージと、冷却ファンとを収容する建設機械のエンジンルームの構造であって、エンジンルーム2Bに設けられた冷却風の排出開口22aを覆うようにして機体本体壁面22の外側に冷却風排出ダクト32を取り付けるとともに、冷却ファンの軸流方向Yに対してエンジン26及びマフラ26aを覆うように、冷却風排出ダクト32の軸流方向Yに対する寸法及び配置を設定する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
エンジンと、該エンジンからの排ガスを排ガス管を介して機外へと排出する際に消音するマフラと、クーリングパッケージと、該クーリングパッケージを冷却する冷却風を流通させる冷却ファンとを収容する建設機械のエンジンルームの構造であって、
該エンジンルームを形成する機体本体壁面に設けられ該クーリングパッケージを冷却後の冷却風を該エンジンルームから排出するための排出開口と、
該排出開口を覆うようにして該機体本体壁面の外側に取り付けられ該排出開口から排出された該冷却風を機外へと案内する冷却風排出ダクトとをそなえて構成され、
該冷却風排出ダクトが、該冷却ファンの軸流方向に対して該エンジン及び該マフラを覆うように該軸流方向に対する寸法及び配置が設定された
ことを特徴とする、建設機械のエンジンルーム構造。
IPC (4件):
F01P11/10
, B60K11/04
, B60K13/04
, F01P11/12
FI (4件):
F01P11/10 K
, B60K11/04 C
, B60K13/04 B
, F01P11/12 J
Fターム (6件):
3D038AA05
, 3D038AB09
, 3D038AC03
, 3D038AC12
, 3D038AC23
, 3D038AC24
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