特許
J-GLOBAL ID:200903005935075839

原子炉制御棒要素

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-341739
公開番号(公開出願番号):特開平11-174186
出願日: 1997年12月11日
公開日(公表日): 1999年07月02日
要約:
【要約】【課題】 耐熱性に優れたシュラウドを含む長寿命の中性子吸収ピンを提供すること。【解決手段】 中性子吸収体と、該中性子吸収体を囲む薄肉パイプと、該薄肉パイプと間隔をおいて配置された被覆管とを少なくとも含む中性子吸収ピンであって中性子吸収ピンを構成し、該中性子吸収体の熱膨張率(α1)と、薄肉パイプの熱膨張率(α2)との差の絶対値が、|α2-α1|≦10×10-6/Kとする。
請求項(抜粋):
中性子吸収体と、該中性子吸収体を囲む薄肉パイプと、該薄肉パイプと間隔をおいて配置された被覆管とを少なくとも含む中性子吸収ピンであって;前記中性子吸収体の熱膨張率(α1)と、薄肉パイプの熱膨張率(α2)との差の絶対値が、|α2-α1|≦10×10-6/Kであることを特徴とする中性子吸収ピン。
IPC (2件):
G21C 7/10 ,  G21C 7/24
FI (2件):
G21C 7/10 C ,  G21C 7/24
引用特許:
審査官引用 (2件)

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