特許
J-GLOBAL ID:200903005936404968
トマトにおいて抵抗性対立遺伝子を連結するための方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
川口 義雄
, 小野 誠
, 大崎 勝真
, 坪倉 道明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-033928
公開番号(公開出願番号):特開2005-237380
出願日: 2005年02月10日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】トマトの交配育種法を提供する。マーカーアッセイにより選抜をする。【解決手段】 そのゲノム内に少なくとも1個のトマト黄化葉巻ウイルス(TYLCV)抵抗性対立遺伝子及び少なくとも1個のネコブセンチュウ抵抗性対立遺伝子を含むLycopersicon esculentum植物であって、前記抵抗性対立遺伝子が1つの染色体上の異なる座に相引相で存在すること、及び前記植物がTYLCV、及びMeloidogyne arenaria、Meloidogyne incognita及びMeloidogyne javanicaから成る群より選択される少なくとも1つのネコブセンチュウ種の両方に対して高度に抵抗性であることを特徴とする、Lycopersicon esculentum植物。【選択図】図3
請求項(抜粋):
そのゲノム内に少なくとも1個のトマト黄化葉巻ウイルス(TYLCV)抵抗性対立遺伝子及び少なくとも1個のネコブセンチュウ抵抗性対立遺伝子を含むリコペルシコン・エスクレンタム(Lycopersicon esculentum)植物であって、前記抵抗性対立遺伝子が1つの染色体上の異なる座に相引相で存在すること、及び前記植物がTYLCVに対して抵抗性であること、及び前記植物が、アレニアネコブセンチュウ(Meloidogyne arenaria)、サツマイモネコブセンチュウ(Meloidogyne incognita)及びジャワネコブセンチュウ(Meloidogyne javanica)から成る群より選択される少なくとも1つのネコブセンチュウ種に対して高度に抵抗性であることを特徴とする、リコペルシコン・エスクレンタム(Lycopersicon esculentum)植物。
IPC (1件):
FI (2件):
Fターム (22件):
2B030AA02
, 2B030AB03
, 2B030AD04
, 2B030CA01
, 2B030CA06
, 2B030CB02
, 4B024AA08
, 4B024AA11
, 4B024CA04
, 4B024CA09
, 4B024HA12
, 4B063QA01
, 4B063QA06
, 4B063QQ09
, 4B063QQ43
, 4B063QR08
, 4B063QR42
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QS16
, 4B063QS25
, 4B063QX02
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特許第6414226号
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特許第6414226号
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特許第6414226号
引用文献:
審査官引用 (4件)
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Genome, 2002, Vol. 45, pp. 133-146
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The Plant Cell, 199808, Vol. 10, pp. 1307-1319
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Genome, 2002, Vol. 45, pp. 133-146
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Genome, 2002, Vol. 45, pp. 133-146
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