特許
J-GLOBAL ID:200903005945454919

中通し竿

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野 由己男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-014261
公開番号(公開出願番号):特開平8-205714
出願日: 1995年01月31日
公開日(公表日): 1996年08月13日
要約:
【要約】【目的】 釣り糸に対する接触抵抗を十分に小さくするとともに、穂先竿収納時における音をなくし、かつ穂先竿端面の損傷を防ぐ。【構成】 この中通し竿は、複数の継ぎ部を有するものであって、穂先竿14と中間竿13および元竿12とを有している。穂先竿14は、内壁面に釣り糸を支持するための凸状の支持部40を少なくとも穂先側の一部に有する釣り糸通路15aを内部に有している。中間竿13および元竿12は、強化繊維44が周方向に配向された繊維強化樹脂で形成され、内壁面が平滑な釣り糸通路15bを内部に有している。
請求項(抜粋):
複数の継ぎ部を有する中通し竿であって、内壁面に釣り糸を支持するための凸状の支持部を少なくとも穂先側の一部に有する釣り糸通路を内部に有する穂先竿と、強化繊維が周方向に配向された繊維強化樹脂で形成され、内壁面が平滑な釣り糸通路を内部に有する手元側竿体と、を備えた中通し竿。
IPC (3件):
A01K 87/00 ,  A01K 87/00 610 ,  A01K 87/00 640
FI (2件):
A01K 87/00 620 G ,  A01K 87/00 630 C

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