特許

J-GLOBAL ID：200903005948493079

動・植物性エキスの製造方法

発明者： 畑中 賢爾
出願人/特許権者： 新紀産業株式会社
代理人 (1件)： 鎌田 文二 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-334817
公開番号（公開出願番号）：特開平5-168424
出願日： 1991年12月18日
公開日（公表日）： 1993年07月02日
要約：

【要約】【目的】 本発明は、常温の水で動植物体を腐敗させることなく分解して、その生成物たる有用なエキスを製造する。【構成】 5〜25気圧に加圧された水を無機化合物に接触通過させる工程と、この工程を経た水を前記気圧未満の雰囲気下に貯留する工程とを繰り返して得られた常温の活性化鉱水に、野菜類、薬効の期待される植物、鶏卵、甲殻等の動・植物体を浸漬し、固形状または液状の分解生成物を回収する。

請求項（抜粋）：

5〜25気圧に加圧された水を無機化合物に接触通過させる工程と、この工程を経た水を前記気圧未満の雰囲気下に貯留する工程とから製造された活性化鉱水に、動・植物体を浸漬し、その分解生成物を回収する動・植物性エキスの製造方法。