特許
J-GLOBAL ID:200903005951398478

階層構造の機能選択メニューの表示制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 文廣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-153253
公開番号(公開出願番号):特開平8-016349
出願日: 1994年07月05日
公開日(公表日): 1996年01月19日
要約:
【要約】【目的】本発明は階層構造の機能選択メニューの表示制御方式に関し,機能選択メニューの上位から下位へ順番に項目を選択する時に利用者が項目を選択するためのポインティング手段の操作を最少限にして迅速に行うことを目的とする。【構成】出力部と入力部及び処理装置とを備え,表示部に階層構造の機能選択メニューを表示し,入力部の操作によりカーソルを移動して前記機能選択メニューの複数の機能の中から一つを選択する入力が発生する。処理装置は,選択された機能に対応する新たなメニューのデータを取り出し,その先頭の位置が選択された機能の表示位置と同じ高さで,垂直方向に現在のカーソルの位置に配置し,以前に機能選択が行われた階層構造の上位のメニューは,新たなメニューに隣接する位置に移動して配置して表示を行うよう構成する。
請求項(抜粋):
階層構造の機能選択メニューの表示制御方式であって,表示部と入力部及び処理装置とを備え,前記表示部に階層構造の機能選択メニューを表示し,前記入力部の操作によりカーソルを移動して前記機能選択メニューの複数の機能項目の中から一つを選択する入力が発生し,前記処理装置は,前記選択された機能に対応する新たなメニューのデータを取り出し,新たなメニューの先頭の位置が前記選択された項目の表示位置と同じ水平位置で,新たなメニューの選択項目の中心の縦軸が現在のカーソル位置になるよう配置し,機能選択が終了した階層構造の以前のメニューは,前記サブメニューに隣接する位置に移動して配置した表示画面データを作成して前記表示部に出力して表示することを特徴とする階層構造の機能選択メニューの表示制御方式。
IPC (2件):
G06F 3/14 340 ,  G06F 3/14 320

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