特許
J-GLOBAL ID:200903005953190335

コンピユータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和田 成則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-209579
公開番号(公開出願番号):特開平5-053690
出願日: 1991年08月21日
公開日(公表日): 1993年03月05日
要約:
【要約】【目的】コンピュータ装置において、システムが稼働状態にあっても、電源を切ることなく、補助記憶装置を短時間で容易に交換可能にする。【構成】ディスクドライバ13を内蔵した着脱式のディスクユニット1に、スライドすることにより、端部が装着時にはコンピュータ装置2に係合すると共に、取外し時には非係合状態になるロックレバー11を設ける。また、このロックレバー11と連動し、ディスクユニット1がコンピュータ装置2から取外される際にディスクドライバ13への電流供給を停止する電流供給制御スイッチ16とを設ける。このため、ロックレバー11がスライドされれば、当該ディスクユニット1の取り外しが可能になると同時に、ディスクユニット1への電流供給が停止するので、コンピュータ装置2側の電源を逐一切ることなく、ワンタッチでディスクユニット1の交換が可能になる。
請求項(抜粋):
コネクタを介し着脱式に接続されると共に、供給電流により記憶媒体を駆動してデータを記憶する補助記憶装置を備えたコンピュータ装置において、上記補助記憶装置に設けられ、端部が上記コンピュータ装置側に突出あるいは上記補助記憶装置内に引込み、その端部が上記コンピュータ装置と係合状態あるいは非係合状態になるロックレバーと、上記補助記憶装置に設けられ、上記ロックレバーと連動することにより、上記ロックレバーの端部が上記コンピュータ装置と非係合状態になった際に、上記補助記憶装置への電流供給を停止する電流供給制御スイッチと、上記補助記憶装置あるいは上記コンピュータ装置のコネクタ内に設けられ、他の信号ピンより突出しているグランドピンと、を具備したことを特徴とするコンピュータ装置。
IPC (3件):
G06F 1/18 ,  G06F 3/06 304 ,  G11B 5/29

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