特許
J-GLOBAL ID:200903005953433556

受配電盤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-206869
公開番号(公開出願番号):特開2008-035635
出願日: 2006年07月28日
公開日(公表日): 2008年02月14日
要約:
【課題】複数の機器盤を一括冷却することが可能となる受配電盤を提供する。【解決手段】監視盤10及び制御保護盤20と、電力変換器盤30及び連系変圧器盤40と、排気盤例えば補機盤50を順次所定方向に一直線上に並置し、各盤間連通させ、吸気盤を構成する制御保護盤20の筐体21内には、筐体21の側面に形成されている吸気用開口部121、122から所定距離だけ離隔して吸気用ファン22を内蔵させ、また排気盤例えば補機盤50を構成する筐体51内には、筐体51の側面に形成されている排気用開口部52から所定距離だけ離隔して排気用ファン53を内蔵させ、吸気用ファン22により取り込まれた吸気盤内の風を風洞盤に送り込み、最後に排気盤において排気用ファン53により外部に放出させる強制風冷の横断冷却方式の受配電盤。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
吸気盤用筐体の側壁に吸気用開口部が形成され、前記吸気盤用筐体内であって前記吸気用開口部に近接して吸気用ファンが収納され、かつ負荷に電力を供給可能な構成の吸気盤と、 電力供給源からの直流電力又は交流電力を電力変換した電力を前記負荷に供給する風冷方式の電力変換器を風洞盤用筐体内に収納した風洞盤と、 排気盤用筐体の側壁に排気用開口部が形成され、前記排気盤用筐体内であって前記排気用開口部に近接して排気用ファンが収納され、かつ前記電力供給源からの直流電力又は交流電力を取り込み可能な構成の排気盤とを具備し、 前記吸気盤と、前記風洞盤と、前記排気盤を順次所定方向に一直線状に並置した列盤構成とすると共に、各盤相互間を連通し、前記吸気用ファンにより前記吸気用開口部を介して前記列盤内に外気を吸入し、前記排気用ファンにより前記排気用開口部を介して前記列盤外部に排出することで、前記風洞盤用筐体内部に発生する冷却風により、前記電力変換器を冷却するようにしたことを特徴とする受配電盤。
IPC (5件):
H02B 1/56 ,  H02B 1/30 ,  H02B 1/32 ,  H02M 7/04 ,  H02M 7/48
FI (7件):
H02B1/12 A ,  H02B1/08 M ,  H02B1/10 Z ,  H02M7/04 A ,  H02M7/04 B ,  H02M7/48 Z ,  H02M7/48 R
Fターム (25件):
5G016AA04 ,  5G016AA07 ,  5G016CD38 ,  5G016CG02 ,  5G016EA02 ,  5H006AA05 ,  5H006BB03 ,  5H006CA01 ,  5H006CB01 ,  5H006CB08 ,  5H006CC04 ,  5H006HA02 ,  5H006HA06 ,  5H006HA08 ,  5H007AA06 ,  5H007BB07 ,  5H007CA01 ,  5H007CB02 ,  5H007CB05 ,  5H007CC32 ,  5H007DA04 ,  5H007DA05 ,  5H007DA06 ,  5H007HA03 ,  5H007HA06

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