特許
J-GLOBAL ID:200903005953688821
インクジェットプリンタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-304558
公開番号(公開出願番号):特開平11-138771
出願日: 1997年11月06日
公開日(公表日): 1999年05月25日
要約:
【要約】【課題】 インクジェットヘッドにおけるインクの吐出不良を、的確にかつ自動的に検出することのできるインクジェットプリンタの提供。【解決手段】 インクタンクのインクがインク補充レベルまで減少すると(S3:YES)ペレット状の一定量のインクを供給し(S7)、印字データ等に対応した吐出ジェット数を計数しながら印字動作を行う(S1)。インクが再びインク補充量まで減少したとき(S3:YES)、計数した吐出ジェット数に基づいて算出される計算上の算出インク消費量と、上記インクペレットのインク量(インク供給量)とを比較する(S5)。そして、両者が一致しない場合(S5:NO)、吐出不良が発生したと判断し、メンテナンス動作(S9)を実行した後、インクを供給して印字動作を続行する(S7,S1)。
請求項(抜粋):
インクを貯留するインクタンクを有し、該インクタンク内のインクを、駆動信号に応じて被記録媒体に噴射するインクジェットヘッドと、上記インクタンク内のインクの消費量を検出する検出手段と、を備えたインクジェットプリンタにおいて、上記駆動信号に基づき上記インクタンク内のインクの消費量を算出する算出手段と、該算出手段が算出した上記インクの消費量と上記検出手段が検出した上記インクの消費量とを比較し、両者の差が所定量以上である場合、上記インクジェットヘッドにインクの吐出不良が発生したと判断する判断手段と、を備えたことを特徴とするインクジェットプリンタ。
IPC (3件):
B41J 2/01
, B41J 2/175
, B41J 29/46
FI (3件):
B41J 3/04 101 Z
, B41J 29/46 F
, B41J 3/04 102 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)
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記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-276317
出願人:キヤノン株式会社
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特開平4-358843
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インクジェット記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-215799
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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