特許
J-GLOBAL ID:200903005954917050

管材と蓋板とのかしめ方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-052449
公開番号(公開出願番号):特開2002-254123
出願日: 2001年02月27日
公開日(公表日): 2002年09月10日
要約:
【要約】【課題】加工時間の短縮を図った管材と蓋板とのかしめ方法を得る。【解決手段】管材1の端を外側に略半円状に折り返した折返し部4を形成すると共に、蓋板6の外周を管材1側に折り曲げて折返し部4を挿入可能な筒部8を形成する。筒部8に折返し部4を挿入して、管材側と蓋板側との一対のかしめ型10,12を管材1の軸方向に移動して接近させ、筒部4の先端を軸方向にかしめ孔16の底18に押し付けて折返し部4の内側に折り曲げる。更に、筒部8の先端と折返し部4とを重ねて潰してかしめる。
請求項(抜粋):
管材の開口に蓋板をかしめにより接合する管材と蓋板とのかしめ方法において、前記管材の端を外側に略半円状に折り返した折返し部を形成すると共に、前記蓋板の外周を管材側に折り曲げて前記折返し部を挿入可能な筒部を形成し、該筒部に前記折返し部を挿入して、管材側と蓋板側との一対のかしめ型を管材の軸方向に移動して接近させ前記筒部の先端を軸方向に押し付けて前記折返し部の内側に折り曲げ、更に、前記筒部の先端と前記折返し部とを重ねて潰すことを特徴とする管材と蓋板とのかしめ方法。
IPC (4件):
B21D 39/02 ,  B21D 51/18 ,  B21D 51/30 ,  F16L 55/10
FI (4件):
B21D 39/02 B ,  B21D 51/18 D ,  B21D 51/30 D ,  F16L 55/10 Z
Fターム (4件):
3H025DA01 ,  3H025DB22 ,  3H025DC01 ,  3H025DD12

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