特許
J-GLOBAL ID:200903005956156553

脊椎の横振動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 豊栖 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-216530
公開番号(公開出願番号):特開平8-057082
出願日: 1994年08月17日
公開日(公表日): 1996年03月05日
要約:
【要約】【目的】 モーターの回転数を可変させない簡単な制御で、金魚運動のウォーミングアップを可能とし、ウォーミングアップした後に効果的に金魚運動させる。【構成】 脊椎の横振動装置は、足載台1を水平面内で往復運動させるモーター2と、モーター2の回転で足載台1を往復運動させる伝達機構3と、モーター2の回転を制御する制御手段4とを備える。足載台1の往復運動周期は200msec〜2secに設定される。制御手段4は、モーター2の回転時間を記憶する運転タイマー4Aと、モーター2の運転を休止する休止時間を記憶する休止タイマー4Bとを備える。運転タイマー4Aがモーター2を一定時間運転して足載台1を往復運動させた後、休止タイマー4Bが一定時間モーター2の回転を停止して足載台1の運転を休止し、モーター2が足載台1を往復運動させる途中で往復運動を一時的に休止する。
請求項(抜粋):
足を載せる足載台(1)と、この足載台(1)を水平面内で往復運動させるモーター(2)と、モーター(2)の回転運動を往復運動に変換して足載台(1)を往復運動させる伝達機構(3)と、モーター(2)の回転を制御する制御手段(4)とを備える脊椎の横振動装置において、足載台(1)の往復運動周期が200msec〜2secとなるように、モーター(2)の回転数が設定されると共に、制御手段(4)が、モーター(2)の回転時間を記憶する運転タイマー(4A)と、モーター(2)の運転を休止する休止時間を記憶する休止タイマー(4B)とを備えており、運転タイマー(4A)がモーター(2)を一定時間運転して足載台(1)を往復運動させた後、休止タイマー(4B)が一定時間モーター(2)の回転を停止して足載台(1)の運転を休止し、モーター(2)が足載台(1)を往復運動させる途中で往復運動を一時的に休止するように構成されてなることを特徴とする脊椎の横振動装置。

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