特許
J-GLOBAL ID:200903005957094535

盛土の変形抑制工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鶴若 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-103008
公開番号(公開出願番号):特開2009-249999
出願日: 2008年04月11日
公開日(公表日): 2009年10月29日
要約:
【課題】液状化時にも補強効果を維持し、盛土の過大な変形を抑制することができ、しかもコストの低廉化が可能である。【解決手段】基礎地盤1が地震時に液状化を起こす場合に盛土の変形を抑制する工法であり、基礎地盤上部の掘削面上に、平面状補強材2を非液状化材料3により挟み込み敷設し、非液状化材料3の上に、盛土4を施工する。また、基礎地盤1の上に、平面状補強材2を非液状化材料3により挟み込み敷設し盛土4の一部を構築し、 非液状化材料3の上に、盛土4を施工する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基礎地盤が地震時に液状化を起こす場合に盛土の変形を抑制する工法であり、 前記基礎地盤上部の掘削面上に、平面状補強材を非液状化材料により挟み込み敷設し、 前記非液状化材料の上に、前記盛土を施工することを特徴とする盛土の変形抑制工法。
IPC (3件):
E02D 27/34 ,  E02D 17/18 ,  E02D 3/00
FI (3件):
E02D27/34 Z ,  E02D17/18 A ,  E02D3/00 102
Fターム (4件):
2D043DD04 ,  2D043DD06 ,  2D044CA04 ,  2D046DA18
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (9件)
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