特許
J-GLOBAL ID:200903005962663289

ベンゾフルオレン化合物、中間体、組成物、および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-261612
公開番号(公開出願番号):特開平10-130211
出願日: 1997年09月26日
公開日(公表日): 1998年05月19日
要約:
【要約】【課題】 新規ベンゾフルオレン化合物、中間体、組成物、およびその使用方法を提供する。【解決手段】 骨損失または骨再吸収、特に骨粗鬆症、および高脂血症を含む心血管関連性の病理学的状態をといった閉経後症候群を予防、治療するのに有用な新規ベンゾチオフェン化合物を提供する。
請求項(抜粋):
式I:【化1】[式中、R1は、-H、-OH、-O(C1-C4アルキル)、-OCO(C1-C6アルキル)、-O(CO)O(C1-C6アルキル)、-OCOAr、-O(CO)O-Ar(ここで、Arはフェニルまたは所望により置換フェニルである)、または-OSO2(C2-C6アルキル)であり;R2は、-H、-OH、-O(C1-C4アルキル)、-OCO(C1-C6アルキル)、-O(CO)O(C1-C6アルキル)、-OCOAr、-O(CO)OAr(ここで、Arはフェニルまたは所望により置換フェニルである)、または-OSO2(C2-C6アルキル)であり;R3は1-ピペリジニル、1-ピロリジニル、メチル-1-ピロリジニル、ジメチル-1-ピロリジニル、4-モルホリノ、ジメチルアミノ、ジエチルアミノ、ジイソプロピルアミノ、または1-ヘキサメチレンイミノであり、nは2または3である]で示される化合物、またはその医薬的に許容される塩もしくは溶媒和物。
IPC (15件):
C07C217/18 ,  A61K 31/075 ,  A61K 31/135 ADN ,  A61K 31/40 ADT ,  A61K 31/445 ABJ ,  A61K 31/535 AED ,  A61K 31/55 ADF ,  C07C 43/13 ,  C07C 69/18 ,  C07C 69/28 ,  C07C309/65 ,  C07D295/08 ,  C07F 7/18 ,  C07C 39/12 ,  C07D207/06
FI (15件):
C07C217/18 ,  A61K 31/075 ,  A61K 31/135 ADN ,  A61K 31/40 ADT ,  A61K 31/445 ABJ ,  A61K 31/535 AED ,  A61K 31/55 ADF ,  C07C 43/13 C ,  C07C 69/18 ,  C07C 69/28 ,  C07C309/65 ,  C07D295/08 Z ,  C07F 7/18 A ,  C07C 39/12 ,  C07D207/06
引用特許:
審査官引用 (1件)

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