特許
J-GLOBAL ID:200903005966201980
眼科装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-275492
公開番号(公開出願番号):特開平5-111466
出願日: 1991年10月23日
公開日(公表日): 1993年05月07日
要約:
【要約】【目的】 同一の照明光源の光量調整を逐一行わなくともTVカメラにより適正に撮像することのできる眼科装置を提供することが目的である。【構成】 可視光波長領域から赤外光波長領域に渡る感度特性を有し、かつ、可視光波長領域と赤外光波長領域とでその感度特性とが異なるTVカメラ32を備え、同一の照明光源3により被検眼18を照明して観察撮影を行う眼科装置において、可視光照明と赤外光照明とのいずれか一方から他方への照明波長の切換えに伴っての感度特性が異なることに基づくTVカメラ32の出力変動を補正するために、照明波長の切換えに連動して出力変動を補正する出力変動補正手段33が設けられている。
請求項(抜粋):
可視光波長領域から赤外光波長領域に渡る感度特性を有し、かつ、可視光波長領域と赤外光波長領域とでその感度特性とが異なるTVカメラを備え、同一の照明光源により被検眼を照明して観察撮影を行う眼科装置において、可視光照明と赤外光照明とのいずれか一方から他方への照明波長の切換えに伴っての感度特性が異なることに基づくTVカメラの出力変動を補正するために、前記照明波長の切換えに連動して前記出力変動を補正する出力変動補正手段が設けられていることを特徴とする眼科装置。
引用特許:
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