特許
J-GLOBAL ID:200903005968333221
水分解反応による水素の発生
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
丸山 敏之
, 宮野 孝雄
, 北住 公一
, 長塚 俊也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-519317
公開番号(公開出願番号):特表2004-505879
出願日: 2001年08月01日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【解決手段】アルミニウム(Al)、マグネシウム(Mg)、珪素(Si)及び亜鉛(Zn)からなる群から選択される金属を、有効量の触媒の存在下で、pH4〜10の水と反応させることにより、水素を発生させる方法である。触媒又はその他添加剤は、金属を不動態化させる反応生成物(反応に悪影響を及ぼす)の金属への沈積を防止又は鈍化する作用を有し、これによって水素の発生を促進する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
アルミニウム(Al)、マグネシウム(Mg)、珪素(Si)及び亜鉛(Zn)からなる群から選択される金属を、有効量の触媒の存在下で、pH4〜10の水と反応させて、水素を含む反応生成物を生成することを含んでおり、触媒は、金属と反応して金属を不動態化させる反応生成物(反応に悪影響を及ぼす)の沈積を防止又は鈍化する作用を有し、これによって金属と水との反応を促進し、水素の発生を増大させる、水素製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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