特許
J-GLOBAL ID:200903005973034860
多段式エアバッグ用ガス発生器及びエアバッグ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 馨 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-217838
公開番号(公開出願番号):特開2001-225712
出願日: 2000年02月15日
公開日(公表日): 2001年08月21日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 フィルター手段端面とフィルター手段支持部材との隙間を通過する作動ガスのショートパスを防止すること。【解決手段】 任意にガス発生器の作動出力、及び出力上昇のタイミング及び、各燃焼室の容積の比率を任意に調整可能とする、多段式エアバッグ用ガス発生器において、フィルタ350は、ハウジング303内周面と対向して配置され、その端面の軸方向には、フィルタ350の傾斜端面351と対向する傾斜面352を有する支持部材353が配置されている。
請求項(抜粋):
エアバッグ用ガス発生器のハウジング内に配置され、エアバッグを膨脹させる為の作動ガスを浄化及び/又は冷却するための筒状フィルター手段であって、軸方向端面の何れか一方又は双方は、軸心延伸方向に向かって窄んで傾斜し、且つ内周面との内角が鋭角となる傾斜端面として形成されていることを特徴とするエアバッグ用ガス発生器のフィルター手段。
Fターム (5件):
3D054AA13
, 3D054DD14
, 3D054DD19
, 3D054FF17
, 3D054FF18
引用特許:
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