特許
J-GLOBAL ID:200903005973519295

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 昌久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-055659
公開番号(公開出願番号):特開平5-257337
出願日: 1991年02月28日
公開日(公表日): 1993年10月08日
要約:
【要約】【目的】 本発明はいわゆる背面露光装置において、感光体ドラム周囲に配設した現像手段と転写手段を一体化してユニット化を図った場合においても、位置精度、ジャム処理の容易化等の種々の課題を解決しつつ、一層のコンパクト化を図る事を目的とする。【構成】 本発明は、置本体に対し取外し可能なユニット体に前記現像手段と転写手段を一体的に組み付けると共に、前記ユニット体をドラム周面から離間する方向に沿って抜出可能に、又は前記ユニット体を感光体ドラム中心より少なくとも上方空間に位置する装置内に配設可能に、若しくは前記両手段の内、少なくとも1の手段がユニット体に対し揺動自在に組み付ける、更には感光体ドラムとが囲設するU字状の搬送路を用いる事により、前記目的を達成せんとするものである。
請求項(抜粋):
内部に露光手段を配した感光体ドラムの周囲に、ドラム回転方向に沿って現像手段と転写手段を順次配設した画像形成装置において、装置本体に対し取外し可能なユニット体に前記現像手段と転写手段を一体的に組み付けると共に、前記ユニット体をドラム周面から離間する方向に沿って抜出可能に構成した事を特徴とする画像形成装置
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特公昭50-006640
  • 特開昭54-111067

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