特許
J-GLOBAL ID:200903005974295404

ファイババンドル及びファイババンドルの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-173410
公開番号(公開出願番号):特開平11-023867
出願日: 1997年06月30日
公開日(公表日): 1999年01月29日
要約:
【要約】【課題】 複数の単一横モードのレーザ光を狭い範囲に集中できるように光ファイバを束ねる。【解決手段】 ファイババンドル100は、2重クラッド型ファイバレーザ装置に用いるための16本のファイバの一端が束ねられている。ファイバが分離されている分離部101側の入射端に励起光10が入射され、ファイバが束ねられているバンドル部102側の出射端からレーザ光10aが出力される。バンドル部102は、出射端におけるコアの間隔が、伝搬されるレーザ光の横モードが互いに影響し合わない範囲で微少となるように束ねられている。
請求項(抜粋):
複数の光ファイバの少なくとも一端が束ねられたファイババンドルにおいて、レーザ光の出射端では、伝搬するレーザ光の横モードが互いに影響しない最低限の間隔をおいて近接して配置された複数のコアと、前記複数のコアの周囲に設けられ、前記複数のコアよりも低い屈折率のクラッドと、を有することを特徴とするファイババンドル。
FI (2件):
G02B 6/04 C ,  G02B 6/04 D
引用特許:
審査官引用 (7件)
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