特許
J-GLOBAL ID:200903005974920830

プリント配線板の検査治具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 祥泰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-131789
公開番号(公開出願番号):特開平5-302938
出願日: 1992年04月24日
公開日(公表日): 1993年11月16日
要約:
【要約】【目的】 プローブの触針の細径化と損傷防止に対応でき,かつガイド孔の穿設が容易で,プローブの他端と検査器との電気的接触が容易なプリント配線板の検査治具を提供すること。【構成】 ガイド板8にスライド可能に装着したコンタクトピン3と,ピンボード88に固定したプローブ1とよりなる。プローブ1は,触針2を有する。触針2は,コンタクトピン3の頭部に当接させ,コンタクトピン3の先端を配線回路71に当接させて,検査する。プローブ1と検査器18との間には中継端子盤40を設け,中継端子盤40のコネクタ端子41とプローブ端子16とを接触させる。
請求項(抜粋):
プリント配線板における配線回路を電気導通の有無により検査する検査治具であって,該検査治具は,ガイド板と,ピンボードと,上記配線回路と当接させるためのコンタクトピンと,該コンタクトピンに当接させるための触針を有するプローブとよりなり,かつ上記コンタクトピンは上記ガイド板に進退可能に装着され,上記プローブの他端にはプローブ端子を有し,該プローブ端子と検査器との間には,両者を電気的に中継接続する中継端子盤を有し,該中継端子盤は上記プローブ端子と接触させるコネクタ端子を有し,またプローブ端子とコネクタ端子は互いに対向する位置関係にあることを特徴とするプリント配線板の検査治具。
IPC (2件):
G01R 1/073 ,  G01R 31/02

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