特許
J-GLOBAL ID:200903005975356938

スピンドルモータ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-070938
公開番号(公開出願番号):特開平8-251896
出願日: 1995年03月03日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【目的】 組立の接着剤レス化が図れ、組立工数の少ないスピンドルモータの提供。【構成】 静止部材と、前記静止部材に対して相対的に回転自在であるロータハブ2と、前記静止部材に固定されたステータ3と、前記ロータハブ2に装着され、前記ステータ3に若干の間隙を有して対向したロータマグネット4と、を備えたスピンドルモータであって、前記静止部材は、ベース1又はブラケット1と、前記ベース1又はブラケット1に固定された絶縁樹脂製のブッシュ15とからなり、前記ブッシュ15は、前記ベース1又はブラケット1の内底面に固定される基板部15aと、前記基板部15aより突設され前記ステータ3が外嵌固定される円筒部15bと、前記基板部15aに連設され前記ベース1又はブラケット1の貫通孔19に嵌着される端子部15cとからなり、前記端子部15cには、一端に前記ステータ3からのコイル線7の接続用の内部接続端子17が他端に外部接続端子18がそれぞれ形成された端子金具16が埋設されている。
請求項(抜粋):
静止部材と、該静止部材に対して相対的に回転自在であるロータハブと、前記静止部材に固定されたステータと、前記ロータハブに装着され、該ステータに若干の間隙を有して対向したロータマグネットと、を備えたスピンドルモータにおいて、前記静止部材は、ベース又はブラケットと、該ベース又はブラケットに固定された絶縁樹脂製のブッシュとからなり、該ブッシュは、前記ベース又はブラケットの内底面に固定される基板部と、該基板部より突設され前記ステータが外嵌固定される円筒部と、前記基板部に連設され前記ベース又はブラケットの貫通孔に嵌着される端子部とからなり、該端子部には、一端に前記ステータからのコイル線の接続用の内部接続端子が他端に外部接続端子がそれぞれ形成された端子金具が埋設されていることを特徴とするスピンドルモータ。
IPC (2件):
H02K 29/00 ,  H02K 21/22
FI (2件):
H02K 29/00 Z ,  H02K 21/22 M
引用特許:
審査官引用 (1件)

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