特許
J-GLOBAL ID:200903005977838670

高温焼成後も大表面積を有する触媒燃焼用アルミナおよびその製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工業技術院 名古屋工業技術試験所長
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-084740
公開番号(公開出願番号):特開平5-245369
出願日: 1992年03月06日
公開日(公表日): 1993年09月24日
要約:
【要約】【目的】 アルミナ前駆体の針状結晶をシリカコーティングして高温焼成することで、大表面積を保持するアルミナの製造を可能とする。【構成】 炭酸水素アンモニウム水溶液にアンモニウム明ばん水溶液を滴下して調製したカルボキシ水酸化アルミニウムアンモニウムの針状結晶を、少量のテトラエトキシシランを加えることによって表面コーティングし、1300〜1400°Cの高温で焼成して、表面積が20〜35m2/gのアルミナとする。
請求項(抜粋):
シリカで表面コーティングすることを特徴とする高温触媒燃焼用大表面積アルミナおよびその製造法。
IPC (3件):
B01J 21/12 ,  C01F 7/02 ,  F23C 11/00 312

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