特許
J-GLOBAL ID:200903005980693365
活性汚泥法による返送汚泥を用いた脱窒、脱リン方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-112052
公開番号(公開出願番号):特開平6-063581
出願日: 1992年03月19日
公開日(公表日): 1994年03月08日
要約:
【要約】 (修正有)【目 的】 敷地面積と建設費を削減しながら汚水中の窒素、リンを除去する方法の提供。【構 成】 返送汚泥を沈澱池から好気槽に返し汚水と混合する前に脱窒・脱リン槽を設置しおおよそ2〜6時間かくはんする。または、返送汚泥を沈澱池3から好気槽2に返し汚水と混合する前に脱窒槽5と脱リン槽6を設置して脱窒槽5でおおよそ30分〜3時間、脱リン槽6で1時間〜3時間かくはんする。
請求項(抜粋):
活性汚泥法における返送汚泥を汚水と混合する前に脱窒・脱リン槽4でかくはんすることにより、返送汚泥中のNOx-Nを脱窒菌により、脱窒するとともに、リンの放出を行なわせることを特徴とする汚水中の窒素、リン除去方法。
IPC (4件):
C02F 3/12 ZAB
, C02F 3/28 ZAB
, C02F 3/34 ZAB
, C02F 3/34 101
引用特許:
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