特許
J-GLOBAL ID:200903005983932875

自動的に顔にぼかしを入れる方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-550154
公開番号(公開出願番号):特表2005-512203
出願日: 2002年11月14日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
画像に対して自動的に顔又は肌にぼかしを入れることを設ける画像処理システムを開示する。全ての顔又は肌にぼかしを入れ得るか、特定の顔にぼかしを入れ得る。本発明の一特徴においては、映像における画像又は画像列上の特定の顔にぼかしが入れられる。顔は画像において判定されて、特定の顔を画像における顔に突合するよう顔突合が行われる。突合が見出された場合、画像における顔又は顔の一部にぼかしが入れられる。ぼかしを入れることは特定の顔を有する画像の一部に行われる。ぼかしを入れることは種々の手法によって行い得る。本発明の別の特徴においては、音声処理が、画像又は画像列における顔にぼかしを入れるべきかを判定するよう、顔解析に付属して、又は、顔解析の代わりに、用いられる。本発明の別の特徴においては、画像又は画像列における顔又は人間の肌全てにぼかしが入れられる。
請求項(抜粋):
方法であって: 画像を、該画像における人間の肌を見出す画像処理手法を用いて、解析する工程;及び 該人間の肌の少なくとも一部を有する該画像の領域にぼかしを入れる工程; を有することを特徴とする方法。
IPC (2件):
G06T1/00 ,  G06T5/20
FI (2件):
G06T1/00 340A ,  G06T5/20 C
Fターム (19件):
5B057AA19 ,  5B057BA02 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC03 ,  5B057CE04 ,  5B057DA08 ,  5B057DA12 ,  5B057DB02 ,  5B057DB06 ,  5B057DB09 ,  5B057DC25 ,  5B057DC33
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 米国特許第6246987号明細書
  • 米国特許第6233555号明細書
  • 米国特許第6141644号明細書
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