特許
J-GLOBAL ID:200903005988348047
給電計画システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-063983
公開番号(公開出願番号):特開2004-274915
出願日: 2003年03月10日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】本発明は、特定需要予測モデルを用いて予測した来期予測受電量に基づいて計画給電量を決定する計画給電量決定手段を備えた給電計画システムであって、電力調達コストの増加リスク等ができるだけ最適となるように、給電計画を行うことができる給電計画システムを実現することを目的とする。【解決手段】特定需要予測モデルを用いて予測した既往期予測受電量と既往期実受電量とを比較して、特定需要予測モデルの予測精度を導出する予測精度導出手段を備え、計画給電量決定手段が、特定需要予測モデルにより予測した来期予測受電量と、特定需要予測モデルの予測精度と、来期実受電量に対する計画給電量の過不足分についての電力価格情報とを用いて、過不足に起因するリスク量についての計量を行い、リスク量が最適となるように計画給電量を決定する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
特定需要予測モデルを用いて予測した来期における需要部の受電量である来期予測受電量に基づいて、前記来期における前記需要部への給電量である計画給電量を決定する計画給電量決定手段を備えた給電計画システムであって、
前記特定需要予測モデルを用いて予測した既往期における前記需要部の受電量である既往期予測受電量と、前記既往期における前記需要部の実際の受電量である既往期実受電量とを比較して、前記特定需要予測モデルの予測精度を導出する予測精度導出手段を備え、
前記計画給電量決定手段が、前記特定需要予測モデルにより予測した前記来期予測受電量と、前記特定需要予測モデルの予測精度と、前記来期における前記需要部の受電量に対する前記計画給電量の過不足分についての電力価格情報とを用いて、前記過不足に起因するリスク量についての計量を行い、前記リスク量が最適となるように計画給電量を決定する給電計画システム。
IPC (2件):
FI (2件):
H02J3/00 G
, G06F17/60 110
Fターム (4件):
5G066AA02
, 5G066AA03
, 5G066AE03
, 5G066AE09
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