特許
J-GLOBAL ID:200903005990269030

プロセス監視画面表示用データ作成装置、プロセス監視画面表示装置及びプログラム記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 光由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-116315
公開番号(公開出願番号):特開平11-305903
出願日: 1998年04月27日
公開日(公表日): 1999年11月05日
要約:
【要約】【課題】本発明は、プロセスの監視画面の簡単な作成の実現を目的とする。【解決手段】監視画面に表示する計器を模擬するフェースプレートを作成し、それに入出力するデータの持つ型などのクラス情報を設定するとともに、フェースプレートに対応付けて編集画面上に表示するフレームパーツを生成して、システム設計者と編集画面を介して対話することで、各フレームパーツに操作端番号を付与するとともに、各フレームパーツに入出力する制御ブロック情報を設定することで、各フレームパーツをインスタンス化する。そして、各フレームパーツに入出力する制御ブロック情報と、各フレームパーツの持つクラス情報とから監視画面に表示する制御データを入手して、フレームパーツに設定された操作端番号を持つフェースプレートをディスプレイ画面に表示するとともに、その入手した制御データをそのフェースプレートに表示することで監視画面を表示する。
請求項(抜粋):
プロセスの監視画面の表示に用いるデータを作成するプロセス監視画面表示用データ作成装置であって、プロセスの制御ブロック又は制御ブロックのグループに対応付けて定義されて、それに入出力する一部又は全てのデータの表示図形として定義されるフェースプレートを編集するとともに、該入出力データの持つクラス情報を編集する第1の編集手段と、上記フェースプレートに対応付けて定義されて、編集画面上の表示図形として定義される1つ又は複数のフレームパーツと、制御ブロックを模擬する図形とを編集画面に表示して、その表示するフレームパーツに識別名を付与するとともに、その表示するフレームパーツとその表示する制御ブロックの模擬図形との間の接続関係を編集する第2の編集手段とを備えることを、特徴とするプロセス監視画面表示用データ作成装置。
IPC (5件):
G06F 3/00 652 ,  G06F 3/00 651 ,  G06F 9/00 320 ,  H04N 7/18 ,  G09G 5/00 510
FI (5件):
G06F 3/00 652 C ,  G06F 3/00 651 C ,  G06F 9/00 320 C ,  H04N 7/18 U ,  G09G 5/00 510 C
引用特許:
審査官引用 (2件)

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