特許

J-GLOBAL ID：200903005993282933

垂直配向モードの液晶表示装置

発明者： 馬 旌 ホ ,  洪 承 湖
出願人/特許権者： ビオイ-ハイディス テクノロジー カンパニー リミテッド
代理人 (1件)： 特許業務法人共生国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-188334
公開番号（公開出願番号）：特開2004-038166
出願日： 2003年06月30日
公開日（公表日）： 2004年02月05日
要約：

【課題】本発明は高速応答が可能なようにした垂直配向モードの液晶表示装置を提供する。【解決手段】本発明の垂直配向モードの液晶表示装置は、所定距離をおいて対向配置された下部基板及び上部基板と、該上下部基板との間に介在されて誘電率異方性が負である液晶により構成された液晶層と、前記下部基板の内側面上に薄膜トランジスターを覆うように塗布され、その表面にムカデ(centipedes)模様の突起が形成されたレジン層と、前記突起上に形成され、かつ画素領域の全体に配置されるように形成された画素電極と、前記上部基板の内側面上に形成された相対電極と、前記画素電極と液晶層との間及び相対電極と液晶層との各間に介在された垂直配向膜と、及び前記上下部基板の各外側面の偏光軸が相互交差するように付着された偏光板を含むことを特徴とする。【選択図】 図5

請求項（抜粋）：

所定距離をおいて対向配置された下部基板及び上部基板と、前記上下部基板の間に介在されて誘電率異方性が負である液晶により構成された液晶層と、 前記下部基板の内側面上に薄膜トランジスターを覆うように塗布され、その表面にムカデ模様の突起が形成されたレジン層と、 前記突起上に形成され、かつ画素領域の全体に配置されるように形成された画素電極と、 前記上部基板の内側面上に形成された相対電極と、 前記画素電極と液晶層との間及び相対電極と液晶層との各間に介在された垂直配向膜と、並びに前記上下部基板の各外側面に偏光軸を相互交差するように付着させた偏光板とを含むことを特徴とする垂直配向モードの液晶表示装置。

IPC (2件)：

G02F1/139 ,  G02F1/1337

FI (2件)：

G02F1/139 ,  G02F1/1337 505

Fターム (13件)：

2H088GA02 ,  2H088JA10 ,  2H088LA03 ,  2H088MA07 ,  2H088MA10 ,  2H090JA03 ,  2H090JA05 ,  2H090JA06 ,  2H090JC03 ,  2H090KA04 ,  2H090MA01 ,  2H090MA07 ,  2H090MA14

引用特許：

出願人引用 (4件)

• 液晶表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-308232   出願人：三星電子株式会社
• 液晶表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-017530   出願人：富士ゼロックス株式会社
• 液晶表示装置、その製造方法およびその駆動方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-173265   出願人：日本電気株式会社
• マルチドメイン型液晶表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-045403   出願人：富士通株式会社