特許
J-GLOBAL ID:200903005997276253

光輝性顔料の同定方法、同定システム、同定プログラム及びその記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 三枝 英二 ,  掛樋 悠路 ,  松本 公雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-274434
公開番号(公開出願番号):特開2007-218895
出願日: 2006年10月05日
公開日(公表日): 2007年08月30日
要約:
【課題】 光輝性顔料の画像特徴量と銘柄のデータベースを照合して任意の光輝性顔料を同定する方法、システム、プログラム及びその記録媒体を提供すること。 【解決手段】 被同定対象の光輝性顔料を撮像して画像データを取得する第1ステップと、取得した前記画像データに対して背景処理を行い、前記光輝性顔料の粒子1個を含むその近傍部分の画像データを処理対象画像データとして抽出する第2ステップと、前記処理対象画像データから画像特徴量を抽出する第3ステップと、複数種類の光輝性顔料のそれぞれに関する情報を、複数種類の前記光輝性顔料それぞれについて前記第2及び前記第3ステップの処理を行い抽出した画像特徴量と関連づけて予め記憶したデータベースを用いて、前記第3ステップで抽出した被同定対象の光輝性顔料の前記画像特徴量に基づいて、被同定対象の光輝性顔料を同定する第4ステップとを含む。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
被同定対象の光輝性顔料を撮像して画像データを取得する第1ステップと、 取得した前記画像データに対して背景処理を行い、前記光輝性顔料の粒子1個を含むその近傍部分の画像データを処理対象画像データとして抽出する第2ステップと、 前記処理対象画像データから画像特徴量を抽出する第3ステップと、 複数種類の光輝性顔料のそれぞれに関する情報を、複数種類の前記光輝性顔料それぞれについて前記第2及び前記第3ステップの処理を行い抽出した画像特徴量と関連づけて予め記憶したデータベースを用いて、前記第3ステップで抽出した前記被同定対象の光輝性顔料の前記画像特徴量に基づいて、前記被同定対象の光輝性顔料を同定する第4ステップとを含むことを特徴とする光輝性顔料同定方法。
IPC (1件):
G01J 3/46
FI (1件):
G01J3/46 Z
Fターム (11件):
2G020AA08 ,  2G020DA02 ,  2G020DA03 ,  2G020DA04 ,  2G020DA05 ,  2G020DA06 ,  2G020DA13 ,  2G020DA23 ,  2G020DA34 ,  2G020DA45 ,  2G020DA52
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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引用文献:
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