特許
J-GLOBAL ID:200903005998758502

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲岡 耕作 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-031755
公開番号(公開出願番号):特開2003-230710
出願日: 2002年02月08日
公開日(公表日): 2003年08月19日
要約:
【要約】【課題】保留されている大当たり抽選結果表示器(図柄表示部)の変動動作の回数が予め定める上限回数に達した後も、遊技者が遊技を続けることが期待できる遊技機を提供する。【解決手段】保留数が最大(例えば4回)に達している状態で始動口に遊技球が入った場合、オリジナルモード抽選に当選すれば、その後の所定回数(例えば100回)の大当たり抽選結果表示器12の変動動作において、大当たり抽選結果表示器12の表示態様が通常モード(図3(a))とは異なる表示態様に変更されたオリジナルモード(図3(b))を実行する。【効果】保留数が最大に達した後も、始動口に遊技球を入れてオリジナルモードを実行させるために、遊技者が遊技球を発射し、遊技を続けることが期待できる。
請求項(抜粋):
図柄表示部の複数の表示位置の図柄を変動させて、停止したときの図柄が予め定める組み合わせとなった場合に、遊技者にとって有利な内容の大当たり遊技を実行する遊技機であって、所定の条件が成立したことに応答して、大当たり遊技を実行するか否かを決定するための大当たり抽選を行う大当たり抽選実行手段と、上記図柄表示部における図柄変動動作を予め定める回数を上限として保留可能な変動保留手段と、上記遊技機における遊技を盛り上げるための演出を行う演出実行手段と、上記変動保留手段によって上記上限回数の図柄変動動作が保留されている状態で上記所定の条件が成立した場合に、上記演出実行手段による演出態様が異なる演出態様に変更された特別演出モードを実行可能な特別演出モード実行手段とを含むことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 321
FI (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 Z ,  A63F 7/02 321 A
Fターム (7件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-370829   出願人:豊丸産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-124984   出願人:株式会社平和

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