特許

J-GLOBAL ID：200903006000568019

投写型表示装置の駆動装置

発明者： 沖村 隆幸 ,  高橋 幸男 ,  野村 知義
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 秋田 収喜
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-173576
公開番号（公開出願番号）：特開平6-022256
出願日： 1992年07月01日
公開日（公表日）： 1994年01月28日
要約：

【要約】【目的】 既存のインタレース方式の映像信号を用いて、フリッカの無い高精細な画像を表示する投写型表示装置を提供する。【構成】 複数のインタレース画像信号を入力して2×n個(n≧1)の投写型表示ユニットで表示し、スクリーン上で各画像を画素間に重畳するようにした投写型表示装置の駆動装置において、前記インタレース画像信号を倍速変換する手段と、走査線の異なる2つの前記倍速変換した画像信号を水平同期信号の半周期毎に走査し、2台の投写型表示ユニットに分配する手段とを設ける。

請求項（抜粋）：

複数のインタレース画像信号を入力して2×n個(n≧1)の投写型表示ユニットで表示し、スクリーン上で各画像を画素間に重畳するようにした投写型表示装置の駆動装置において、前記インタレース画像信号を倍速変換する手段と、走査線の異なる2つの前記倍速変換した画像信号を水平同期信号の半周期毎に走査し、2台の投写型表示ユニットに分配する手段とを設けたことを特徴とする投写型表示装置の駆動装置。

IPC (5件)：

H04N 5/74 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/133 505 ,  G09F 9/00 360 ,  G09G 3/36

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 特開平4-301984