特許
J-GLOBAL ID:200903006003485386

照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-123012
公開番号(公開出願番号):特開平5-325907
出願日: 1992年05月15日
公開日(公表日): 1993年12月10日
要約:
【要約】【目的】電極が対向配置された光源と反射鏡とを組み合わせた照明装置において、光源点灯時にアークの曲がりを減少させ、照明装置の配光制御を容易なものとし、同時に発光管内付着物質による発光効率の低下(照射光の吸収や散乱)をなくし、照射光の光量低下や色むらの解消を図る。【構成】光源1と放物面反射鏡3と放物面の光反射手段4とから構成され、光源1と反射鏡3とで光源1からの照射光を平行光とし、光反射手段4により点灯時に光源1からの照射光を反射させて光源1の発光管の最冷部付近に集光させる。これにより、光源のバルブ最冷部およびバルブ最冷部近傍の温度が上昇し、発光管内部の温度差が著しく減少し、従来の問題点を解消できる。
請求項(抜粋):
電極が対向配置され、この両電極から電力を供給する光源と、前記光源を一部包囲し、前記光源からの照射光を反射させる反射鏡と、前記光源からの照射光または前記反射鏡からの反射光を反射する光反射手段とを備え、前記光反射手段により前記光源あるいは前記反射鏡からの照射光のうち少なくとも一方の少なくとも一部を反射させて前記光源のバルブ最冷部もしくは最冷部近傍に集光させるようにしたことを特徴とする照明装置。
IPC (4件):
H01J 61/88 ,  F21V 7/02 ,  G02B 17/00 ,  H01J 61/30
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-114103

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