特許
J-GLOBAL ID:200903006010397433
効率向上の操作ガイド方法を備えた電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-185203
公開番号(公開出願番号):特開2007-004586
出願日: 2005年06月24日
公開日(公表日): 2007年01月11日
要約:
【課題】 ユーザーに対して操作を支援する情報を報知することで、操作性の向上を図ることができる電子機器を提供する。【解決手段】 ステップS305では、早送りキーを押した回数iを0に初期化し、ステップS310では、iの値を1つ増やす。続くステップS315では、早送り状態が5秒以上継続しているかを判断し、5秒以上継続している場合は、ステップS320に進み、そうでない場合は、ステップS330に進む。ステップS320では、Jumpについての説明を表示し、ステップS330に進む。ここで、Jumpの表示は、10秒間行われる。このようにして、効率的な操作方法を報知することができ、ユーザーの操作性の向上が図れる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
電子機器を操作する入力手段と、この入力手段による操作に応じてユーザーに各種情報や操作ガイドを報知するための処理を行う報知処理部とを備え、前記入力手段によって操作が行われた際、操作を支援する各種情報や操作ガイドを報知する電子機器であって、前記報知処理部によって、前記入力手段による操作に対して電子機器が同一の動作を発生させる複数の処理が可能である時、ユーザーが行った操作とは異なる効率的な操作方法を報知するように構成したことを特徴とする電子機器。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F3/048 653A
, H04Q9/00 301E
Fターム (9件):
5E501AA20
, 5E501AB06
, 5E501BA05
, 5E501CC02
, 5E501EA33
, 5E501FA42
, 5K048AA04
, 5K048BA01
, 5K048FB10
引用特許:
前のページに戻る