特許
J-GLOBAL ID:200903006015174831

内燃機関の蓄圧式燃料噴射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-162987
公開番号(公開出願番号):特開平11-013601
出願日: 1997年06月19日
公開日(公表日): 1999年01月19日
要約:
【要約】【課題】 圧送ポンプの外開弁PCVのスプリングが欠損したことを判断する。【解決手段】 内燃機関の蓄圧式燃料噴射装置のコモンレール11内の燃料の圧力上昇予測値と圧力上昇実測値とを算出し、圧力上昇予測値から圧力上昇実測値を減じた値が所定値よりも小さい場合にPCVスプリング21が欠損したと判断する。更に、PCVスプリング21が欠損した場合であっても、コモンレール11に圧送される燃料の圧送量を制御することにより、コモンレール11に必要十分な量の燃料を圧送し続け、内燃機関を安全に運転する。
請求項(抜粋):
圧力制御弁スプリングと圧力制御弁ソレノイドを備えた外開弁式圧力制御弁が付設された圧送ポンプと、該圧送ポンプから燃料が圧送される燃料蓄圧部とを具備する内燃機関の蓄圧式燃料噴射装置において、燃料蓄圧部の圧力上昇予測値から燃料蓄圧部の圧力上昇実測値を減じた値が所定値よりも小さい場合に前記圧力制御弁スプリングが欠損したと判断する、判断手段を具備することを特徴とする内燃機関の蓄圧式燃料噴射装置。
IPC (5件):
F02M 63/00 ,  F02D 41/22 395 ,  F02M 37/00 ,  F02M 59/44 ,  F02M 47/02
FI (5件):
F02M 63/00 C ,  F02D 41/22 395 ,  F02M 37/00 C ,  F02M 59/44 Z ,  F02M 47/02

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