特許
J-GLOBAL ID:200903006015347876

ラミネート装置及びホットラミネートユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-096475
公開番号(公開出願番号):特開2001-277357
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年10月09日
要約:
【要約】【課題】 コールドラミネート加工用のラミネート装置でありながら、必要に応じてホットラミネート加工にも使用することができるラミネート装置及びこのラミネート装置に使用するホットラミネートユニットを提供すること。【解決手段】 ラミネート装置1は、給紙ローラ7及び給紙サブローラ8により、ホットラミネートフィルムの間に積層された原稿Pがホットラミネートユニット40内に搬送され、ヒータ上44と、ヒータ下45により加熱される。そして加熱されたホットラミネートフィルム等が駆動ローラ30と従動ローラにより圧着されホットラミネート加工が行われる。ユニット収容部10に収容されたホットラミネートユニットを、コールドラミネートフィルムが収容されたフィルムユニット(図示外)と交換することで、コールドラミネートフィルムが供給されコールドラミネート加工もできる。
請求項(抜粋):
加工対象物の表面をラミネート加工するためのラミネートフィルムを供給するフィルムユニットを本体に対して着脱可能に収容するユニット収容部と、前記ユニット収容部に対して前記加工対象物を搬送可能な搬送ローラと、前記搬送ローラにより搬送された前記加工対象物と前記フィルムユニットから供給された前記フィルムとを圧着可能な圧着ローラとを備え、前記ユニット収容部は、前記フィルムユニットを取外すことにより前記搬送ローラにより搬送される加工対象物に積層されたホットラミネートフィルムを加熱するヒータを備えたホットラミネートユニットを本体に対して着脱可能に収容できるように構成したことを特徴とするラミネート装置。
IPC (2件):
B29C 63/02 ,  B29L 9:00
FI (2件):
B29C 63/02 ,  B29L 9:00
Fターム (11件):
4F211AD08 ,  4F211AG03 ,  4F211SA07 ,  4F211SC07 ,  4F211SD01 ,  4F211SH06 ,  4F211SJ01 ,  4F211SJ06 ,  4F211SJ13 ,  4F211SP04 ,  4F211SP22

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