特許
J-GLOBAL ID:200903006017134993

薬発注システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-049852
公開番号(公開出願番号):特開平8-315040
出願日: 1996年03月07日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【目的】 病院の各診療室の各医師が患者に投薬する薬を薬局に間違いなく能率的に指示でき、かつ医師及び薬局の薬剤師の負担を軽減する。【構成】 各薬の使用形態や薬効や他の薬との相互作用やアレルギーの発生成分や感染症や投薬許容量や有効期限等の該当薬を患者に投薬するに際しての各種の注意事項を予め薬品データ記憶部24に記憶して、診療室2で医師が処方にて薬局に各薬を指示する場合に、これらの注意事項を自動的に判定し該当薬の投薬が不適当な場合は自動的に警告を出力する。
請求項(抜粋):
病院の診療室に配設され、医師にて同一患者に対する複数の薬からなる1つ以上の処方が操作入力され、この操作入力された各処方を薬局へ指示する薬発注システムにおいて、少なくとも発注可能な各薬の内用薬,外用薬,粉末,粒剤等の使用形態を示す薬種を記憶する薬品データ記憶部と、前記入力された各処方に含まれる各薬の薬種を前記薬品データ記憶部から読出す薬種読出手段と、前記入力された同一処方を構成する各薬品が同一薬種であるか否かを判定する薬種判定手段と、この薬種判定手段にて同一薬種でないと判断されたとき薬種混在警告を出力する警告出力手段とを備えた薬発注システム。
IPC (2件):
G06F 17/60 ,  A61J 3/00 310
FI (3件):
G06F 15/21 360 ,  A61J 3/00 310 K ,  G06F 15/21 330
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特公平1-052023
  • 特開平3-086147
  • 処方箋発行方法および装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-009782   出願人:株式会社日立製作所
全件表示

前のページに戻る