特許
J-GLOBAL ID:200903006020331384
ゴルフクラブヘッド及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 俊一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-327669
公開番号(公開出願番号):特開平8-182782
出願日: 1994年12月28日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】【目的】 ソール部の肉厚を十分確保でき、かつ、第一殻体と第二殻体との固着強度が強く、第一殻体と第二殻体との上下方向の位置決め精度を高めたゴルフクラブヘッドを提供する。【構成】 半ドーム形状のクラウン部4と、クラウン部4の側縁に一体的に設けた板状のフェイス部7とを有し、クラウン部4に取付穴5を設け、クラウン部4の下縁に沿って略水平方向の第一接合面6を設け、フェイス部7の内面に第二接合面9を設けてなる第一殻体2と、半皿形状のソール部10を有し、ソール部10の上縁に沿って略水平方向の第三接合面11を設け、ソール部10の側縁に第四接合面12を設けてなる第二殻体3とを分割構成し、第一接合面6と第三接合面11とを接合し、第二接合面9と第四接合面12とを接合することにより、第一殻体2と第二殻体3とを固着した。
請求項(抜粋):
半ドーム形状のクラウン部と、このクラウン部の側縁に一体的、かつ、略垂直に設けた板状のフェイス部とを有し、前記クラウン部にシャフト取付け部を設け、前記クラウン部の下縁に沿って略水平方向の第一接合面を設け、前記フェイス部の内面に第二接合面を設けてなる第一殻体と、半皿形状のソール部を有し、このソール部の上縁に沿って略水平方向の第三接合面を設け、前記ソール部の側縁に第四接合面を設けてなる第二殻体とを分割構成し、前記第一接合面と前記第三接合面とを接合し、前記第二接合面と第四接合面とを接合することにより、前記第一殻体と前記第二殻体とを固着したことを特徴とするゴルフクラブヘッド。
引用特許:
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