特許
J-GLOBAL ID:200903006022067412

バルブ装置、化学分析装置及び化学分析システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  中村 友之 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-317557
公開番号(公開出願番号):特開2005-083510
出願日: 2003年09月09日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】デッドボリュームが極めて小さいマイクロバルブを有するバルブ装置、化学分析装置及び化学分析システムを提供する。【解決手段】マイクロチップ1は、流体が移動可能な第1の微細流路21を有する第1の部材11と、第1の部材11に隣接し、第1の流路11に連通可能な第2の微細流路22を有する第2の部材12と、第2の部材12に隣接し、第2の微細流路22に連通可能な第3の微細流路23を有する第3の部材13と備える。そして、第1の部材11と第2の部材12とが相対的に移動することにより、第1の微細流路21と第2の微細流路22を連通させ、また、第1の微細流路21を流れる流体の流れを第2の部材12の隣接面により停止させるようにする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
流体が移動可能な第1の流路を有する第1の部材と、 該第1の部材に隣接し、前記第1の流路に連通可能な第2の流路を有する第2の部材とを備え、 前記第1の部材と前記第2の部材とが相対的に移動することにより、前記第1の流路と前記第2の流路を連通させ、また、前記第1の流路を流れる流体の流れを前記第2の部材の前記第1の部材との第1の隣接面により停止させることを可能にしたことを特徴とするバルブ装置。
IPC (3件):
F16K3/06 ,  F16K3/02 ,  G01N37/00
FI (3件):
F16K3/06 A ,  F16K3/02 C ,  G01N37/00 101
Fターム (7件):
3H053AA25 ,  3H053BA17 ,  3H053BA19 ,  3H053BC03 ,  3H053BC07 ,  3H053BC09 ,  3H053DA12
引用特許:
審査官引用 (21件)
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