特許
J-GLOBAL ID:200903006022266857

ターボ過給機用ハウジング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  増井 忠弐 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  内田 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-322025
公開番号(公開出願番号):特開2005-163786
出願日: 2004年11月05日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】車両総重量を低減するターボ過給機用ハウジングを提供する。【解決手段】ターボ過給機用ハウジングは、ロータ空間15を少なくとも部分的に包囲するハウジングシェル17と、燃焼機関2の少なくとも1つのマニフォルド3と、ハウジングシェルを燃焼機関の少なくとも1つのマニフォルドに接続するパイプと、燃焼機関のシリンダヘッド20とを備えている。これらすべての部品は、一体ものとして一体化して鋳造される。これは、ターボ過給機のハウジングシェルの一部用の砂の中子をマニフォルドの空所を形成する砂の中子と結合接着し、次いでこれらを、シリンダヘッドを形成する砂の中子と結合、接着する工程からなる方法によって行われる。続いて、前記の結合接着砂の中子をターボ過給機のハウジングシェルの一部、マニフォルド及びシリンダヘッドを成型するそれぞれ固く相互連結された鋳型内に挿入し、前記鋳型内に溶融金属を注入し、金属を凝固させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ロータ空間を少なくとも部分的に包囲するハウジングシェルと、 燃焼機関の少なくとも1つのマニフォルドと、 前記ハウジングシェルを前記燃焼機関の少なくとも1つのマニフォルドに接続するパイプ手段と、及び 前記燃焼機関のシリンダヘッドとを備え、 ターボ過給機のハウジングシェルの少なくとも一部ばかりではなく、前記マニフォルド及びシリンダヘッドが一体ものとして一体化して鋳造されたことを特徴とする、ターボ過給機用ハウジング。
IPC (6件):
F02B39/00 ,  B22C9/10 ,  B22C9/24 ,  F01D25/24 ,  F01N7/10 ,  F01N7/18
FI (6件):
F02B39/00 D ,  B22C9/10 V ,  B22C9/24 A ,  F01D25/24 E ,  F01N7/10 ,  F01N7/18
Fターム (23件):
3G004AA09 ,  3G004BA00 ,  3G004BA06 ,  3G004DA02 ,  3G004DA12 ,  3G004EA05 ,  3G004EA06 ,  3G004FA06 ,  3G004GA03 ,  3G005EA04 ,  3G005EA14 ,  3G005EA16 ,  3G005FA13 ,  3G005FA41 ,  3G005KA00 ,  3G005KA07 ,  3G005KA09 ,  4E093QA01 ,  4E093QB03 ,  4E093UA01 ,  4E093UA05 ,  4E093UA08 ,  4E093UC01
引用特許:
審査官引用 (2件)

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