特許
J-GLOBAL ID:200903006023702022
リンク輻輳判定方法及びその実施装置並びにその処理プログラムと記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-050811
公開番号(公開出願番号):特開2002-252649
出願日: 2001年02月26日
公開日(公表日): 2002年09月06日
要約:
【要約】【課題】 リンクが輻輳しているか否かや品質の劣化原因が当該リンクであるか否かを的確に判定することが可能な技術を提供する。【解決手段】 予め定められた時間間隔におけるリンク平均使用率を算出するステップと、前記リンクを通過する平均同時接続フロー数を算出するステップと、前記算出したリンク平均使用率が予め定められた第1のリンク平均使用率未満である場合に、リンク平均使用率当たりの平均同時接続フロー数を算出するステップと、前記算出したリンク平均使用率が予め定められた第2のリンク平均使用率以上であり、前記算出した平均同時接続フロー数が、前記算出したリンク平均使用率当たりの平均同時接続フロー数と前記算出したリンク平均使用率との積よりも大きい場合にリンク輻輳状態と判定するステップとを有するものである。
請求項(抜粋):
ネットワーク上で輻輳が発生しているかどうかを判定するリンク輻輳判定方法において、予め定められた時間間隔におけるリンク平均使用率を算出するステップと、前記リンクを通過する平均同時接続フロー数を算出するステップと、前記算出したリンク平均使用率が予め定められた第1のリンク平均使用率未満である場合に、リンク平均使用率当たりの平均同時接続フロー数を算出するステップと、前記算出したリンク平均使用率が予め定められた第2のリンク平均使用率以上であり、前記算出した平均同時接続フロー数が、前記算出したリンク平均使用率当たりの平均同時接続フロー数と前記算出したリンク平均使用率との積よりも大きい場合にリンク輻輳状態と判定するステップとを有することを特徴とするリンク輻輳判定方法。
IPC (2件):
H04L 12/56 400
, H04L 29/14
FI (2件):
H04L 12/56 400 B
, H04L 13/00 315 Z
Fターム (9件):
5K030JA10
, 5K030LC11
, 5K030MB02
, 5K030MB09
, 5K035BB03
, 5K035CC08
, 5K035CC09
, 5K035DD01
, 5K035EE25
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