特許
J-GLOBAL ID:200903006023705897
成形前駆体、繊維強化樹脂成形体の製造方法、および繊維強化樹脂成形体
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-351586
公開番号(公開出願番号):特開2006-188050
出願日: 2005年12月06日
公開日(公表日): 2006年07月20日
要約:
【課題】従来のRTM法の問題である繊維強化樹脂成形体の外縁端部に関し、成形後のバリ取りのためのウォータ-ジット加工やNC機械加工などによるコストアップ要因や強化繊維が行き渡らない樹脂リッチ部分の発生による強度低下要因などを排除すること。【解決手段】 本体部と該本体部の縁から外方に連続して延びるバリ形成部とからなる成形前駆体であって、前記本体部は、多数本の強化繊維からなる第1の基材と、前記本体部の外縁部において前記第1の基材に積層された多数本の繊維からなる第2の基材とから形成され、前記バリ形成部は、前記本体部の縁から外方に延びる前記第2の基材で形成され、前記多数本の繊維の間隙が成形樹脂の流路を形成している成形前駆体。【選択図】図15
請求項(抜粋):
本体部と該本体部の縁から外方に連続して延びるバリ形成部とからなる成形前駆体であって、前記本体部は、多数本の強化繊維からなる第1の基材と、前記本体部の外縁部において前記第1の基材に積層された多数本の繊維からなる第2の基材とから形成され、前記バリ形成部は、前記本体部の縁から外方に延びる前記第2の基材で形成され、前記多数本の繊維の間隙が成形樹脂の流路を形成している成形前駆体。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
4F204AA39
, 4F204AD16
, 4F204AD23
, 4F204AG21
, 4F204AH18
, 4F204AM32
, 4F204AM33
, 4F204EA03
, 4F204EB01
, 4F204EB11
, 4F204EB25
, 4F204EF05
, 4F204EF49
, 4F204EK24
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (4件)
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特開平4-229212
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特開平1-253412
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特開平4-257406
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