特許
J-GLOBAL ID:200903006025156378

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 孝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-070033
公開番号(公開出願番号):特開平7-253539
出願日: 1994年03月15日
公開日(公表日): 1995年10月03日
要約:
【要約】【目的】 簡易構成化および小型化を図りながらも、結像性能の優れた高変倍ズームレンズを提供すること。【構成】 本発明のズームレンズは、物体側より順に、正屈折力の第1レンズ群G1と、負屈折力の第2レンズ群G2と、正屈折力の第3レンズ群G3と、正屈折力の第4レンズ群G4と、負屈折力の第5レンズ群G5とを備え、広角端から望遠端への変倍に際して、前記第1レンズ群G1と前記第2レンズ群G2との空気間隔は増大し、前記第2レンズ群G2と前記第3レンズ群G3との空気間隔は減少し、前記第3レンズ群G3と前記第4レンズ群G4との空気間隔は増大し、前記第4レンズ群G4と前記第5レンズ群G5との空気間隔は減少するように、少なくとも前記第1レンズ群G1および前記第5レンズ群G5が物体側に移動するズームレンズにおいて、0.05<(f1-f3)/(f1+f3)<0.60.18<Bfw/fw<0.35の条件を満足する。
請求項(抜粋):
物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、正の屈折力を有する第4レンズ群と、負の屈折力を有する第5レンズ群とを備え、広角端から望遠端への変倍に際して、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との空気間隔は増大し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との空気間隔は減少し、前記第3レンズ群と前記第4レンズ群との空気間隔は増大し、前記第4レンズ群と前記第5レンズ群との空気間隔は減少するように、少なくとも前記第1レンズ群および前記第5レンズ群が物体側に移動するズームレンズにおいて、前記第1レンズ群の焦点距離をf1とし、前記第3レンズ群の焦点距離をf3とし、広角端におけるレンズ全系の焦点距離をfwとし、広角端におけるバックフォーカスをBfwとするとき、0.05<(f1-f3)/(f1+f3)<0.60.18<Bfw/fw<0.35の条件を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/15 ,  G02B 13/18
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 特開平3-136014
  • 特開平4-293007
  • 特開平3-225308
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審査官引用 (8件)
  • 特開平3-136014
  • 特開平4-293007
  • 特開平3-225308
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