特許
J-GLOBAL ID:200903006025524806

バリヤーフィルムにより被覆された熱可塑性支持体の形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-034370
公開番号(公開出願番号):特開2000-235930
出願日: 1994年10月04日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】 バリヤー性に優れたバリヤーフィルムにより被覆された熱可塑性支持体を形成すること。【解決手段】 バリヤーフィルムにより被覆された熱可塑性支持体を形成する方法であって、未被覆熱可塑性支持体に、加熱処理、反応性プラズマ処理、冷却処理及びこれらの組み合わせからなる群から選ばれる処理を施す工程;前記未被覆熱可塑性支持体の処理された表面上にアクリレートモノマー組成物のフィルムを形成する工程;前記アクリレートモノマー組成物のフィルム中のアクリレートモノマーを重合させて架橋アクリレート層を形成させる工程;並びに前記架橋アクリレート層上に酸素バリヤー材料の層を適用する工程を含む方法。
請求項(抜粋):
バリヤーフィルムにより被覆された熱可塑性支持体を形成する方法であって、未被覆熱可塑性支持体に、加熱処理、反応性プラズマ処理、冷却処理及びこれらの組み合わせからなる群から選ばれる処理を施す工程;前記未被覆熱可塑性支持体の処理された表面上にアクリレートモノマー組成物のフィルムを形成する工程;前記アクリレートモノマー組成物のフィルム中のアクリレートモノマーを重合させて架橋アクリレート層を形成させる工程;並びに前記架橋アクリレート層上に酸素バリヤー材料の層を適用する工程;を含む方法。
IPC (7件):
H01G 4/18 ,  B65D 75/26 ,  C08J 7/00 301 ,  C08J 7/00 306 ,  C08J 7/04 ,  H01G 4/32 301 ,  B32B 27/30
FI (7件):
H01G 4/24 301 A ,  B65D 75/26 ,  C08J 7/00 301 ,  C08J 7/00 306 ,  C08J 7/04 P ,  H01G 4/32 301 B ,  B32B 27/30 A
引用特許:
審査官引用 (1件)

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