特許
J-GLOBAL ID:200903006027345496

横型一軸破砕機及び廃棄物の破砕方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 幸久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-161435
公開番号(公開出願番号):特開平11-333313
出願日: 1998年05月25日
公開日(公表日): 1999年12月07日
要約:
【要約】【課題】 コンパクトで且つ固形廃棄物を一段で効率よく破砕する破砕機を得る。【解決手段】 横型一軸破砕機は、駆動装置によって水平軸芯回りに回転する回転軸に取り付けられた外周面が歯型状に形成された円板状の回転刃を複数個と、各回転刃の先端部に対して所定のクリアランスを有する固定刃とを備えた横型一軸破砕機であって、回転刃の刃先角θが鋭角に形成されているとともに、回転刃の直径が2種以上であり、相隣る位置に異径の回転刃が相接して取り付けられており、且つ相隣る2つの回転刃のうち、大径の回転刃の直径をDL、厚みをtL、歯型の歯の高さをHLとし、小径の回転刃の直径をDS、厚みをtS、歯型の歯の高さをHSとしたとき、下記の関係式を充足する。
請求項(抜粋):
駆動装置によって水平軸芯回りに回転する回転軸に取り付けられた外周面が歯型状に形成された円板状の回転刃を複数個と、各回転刃の先端部に対して所定のクリアランスを有する固定刃とを備えた横型一軸破砕機であって、回転刃の刃先角θが鋭角に形成されているとともに、回転刃の直径が2種以上であり、相隣る位置に異径の回転刃が相接して取り付けられており、且つ相隣る2つの回転刃のうち、大径の回転刃の直径をDL、厚みをtL、歯型の歯の高さをHLとし、小径の回転刃の直径をDS、厚みをtS、歯型の歯の高さをHSとしたとき、下記の関係式を充足する横型一軸破砕機。
IPC (3件):
B02C 18/14 ,  B02C 18/18 ,  B02C 18/40 103
FI (3件):
B02C 18/14 B ,  B02C 18/18 B ,  B02C 18/40 103 Z

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