特許
J-GLOBAL ID:200903006028524220
インクジェット記録装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
鎌田 文二
, 東尾 正博
, 鳥居 和久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-254848
公開番号(公開出願番号):特開2006-069025
出願日: 2004年09月01日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】ラインヘッド方式のインクジェット記録装置のように大型の印刷装置で印刷を高速で、連続的に行なうのに十分なインクを供給し得るインク供給手段を設け、各インク流路部分毎に流れをスムーズにするための空気排出手段を設けて均一で美しく、安定した印刷を連続的に行なえるようにする。【解決手段】インクジェット記録装置は、ドラム2の外側に上流側の流路部分10Aと下流側の流路部分10Bとを有するインク供給手段10を備え、ドラム2の外周に装着保持される用紙に複数のノズルヘッド1の吐出口から吐出して高速、連続的に印刷を行なう。印刷開始前にインク流路の各流路部分に高さの異なる分配管12a〜12dやフィルタ15の局部的に最も高い天井部の位置に空気排出手段としてエアー抜き弁13ap〜13dp、13をそれぞれ設け、インク充填を気泡のないインクでインク供給手段10の配管系全体に十分行なえるようにしたものである。【選択図】図3
請求項(抜粋):
インクタンクから複数のインクジェットノズルを有するノズルヘッドにインク流路を介してインクを供給するインク供給手段を備え、移動する印刷媒体に近接して設けたノズルヘッドのノズルよりインクを吐出して印刷を可能としたインクジェット記録装置において、インクタンクからインクジェットノズルにいたるインク流路の異なる高さを有する各流路部分に対し各流路部分の鉛直方向高さがインク充填時に局部的に最も高くなる天井部に、インク流路へのインク充填時に空気排出を行なう空気排出手段を設けたことを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
2C056EA15
, 2C056FA13
, 2C056FA14
, 2C056KB04
, 2C056KB11
, 2C056KB26
, 2C056KD02
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (6件)
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