特許
J-GLOBAL ID:200903006029537082

キーセンテンス抽出方式及び抄録方式及び文書表示方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 明近 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-112567
公開番号(公開出願番号):特開平10-301956
出願日: 1997年04月30日
公開日(公表日): 1998年11月13日
要約:
【要約】【課題】 文書内のキーセンテンス(重要文)の抽出において、文の重要度だけでなく、文の属する段落の重要度を考慮し、重要な段落から優先して重要な文を抽出することにより、キーセンテンスの抽出の精度を高める。【解決手段】 電子化された文書から段落及び文を切り出す段落/文切り出し手段2と、段落の重要度を評価する段落重要度評価手段3と、文の重要度を評価する文重要度評価手段4と、段落の重要度と、文の重要度に応じて、キーセンテンスを抽出するキーセンテンス抽出手段5を有する。文書内のキーセンテンスの抽出において、文の重要度だけでなく、文の属する段落の重要度を考慮し、重要な段落から優先して重要な文を抽出することにより、キーセンテンスの抽出の精度を高める。また、キーセンテンス性の高い文の抄録や、キーセンテンス性に応じた強調により効果的な文書表示が可能になる。
請求項(抜粋):
電子化された文書から段落及び文を切り出す段落/文切り出し手段と、段落の重要度を評価する段落重要度評価手段と、文の重要度を評価する文重要度評価手段とを有し、段落の重要度と、文の重要度に応じて、キーセンテンスを抽出するキーセンテンス抽出手段を有することを特徴とするキーセンテンス抽出方式。
IPC (2件):
G06F 17/30 ,  G06F 17/27
FI (3件):
G06F 15/401 320 A ,  G06F 15/20 550 A ,  G06F 15/40 370 A
引用特許:
審査官引用 (2件)

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