特許
J-GLOBAL ID:200903006030317169

コンピュータ関連機器用ラック

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  高木 祐一 ,  中野 佳直 ,  日高 一樹 ,  渡邉 知子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-054944
公開番号(公開出願番号):特開2005-242916
出願日: 2004年02月27日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】 より綿密に正確な報知ディスプレイの監視を、多くの労力を必要とすることなく実施することのできるコンピュータ関連機器用ラックを提供すること。【解決手段】 状況を報知するための報知LEDを有する複数のサーバコンピュータを収納するコンピュータ関連機器用ラック1において、報知LEDを含む画像を撮像する子機220と、子機220の撮像画像中における報知LEDを含む監視領域と、監視領域に含まれる報知LEDの点灯態様を異常と判定するための監視パターンとを記憶するための親機210の記憶部212と、子機220による撮像画像中の監視領域に含まれる報知LEDの点灯態様が記憶された監視パターンを満たすか否かを画像認識により判定する親機210の制御部211と、報知LEDの点灯態様が監視パターンを満たすと判定されたときに、その旨を報知するランプユニット5と、を備える。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
サーバコンピュータ或いはサーバコンピュータの周辺機器を少なくとも含むコンピュータ関連機器の状況を表示態様により報知するための報知ディスプレイを有する複数の前記コンピュータ関連機器を収納するための収納部を備えるコンピュータ関連機器用ラックにおいて、 前記コンピュータ関連機器に設けられた報知ディスプレイを含む画像を撮像するための撮像手段と、 該撮像手段により撮像された画像中において、監視を行う前記報知ディスプレイを含む監視領域と、当該監視領域に含まれる報知ディスプレイの表示態様を異常と判定するための異常判定条件とを記憶するための異常判定条件記憶手段と、 該異常判定条件記憶手段にて記憶されている異常判定条件を、前記撮像手段により撮像された画像中の前記監視領域に含まれる報知ディスプレイの表示態様が満たすか否かを画像認識により判定する画像認識判定手段と、 該判定手段により前記報知ディスプレイの表示態様が前記異常判定条件を満たすと判定されたときに、当該異常判定条件を満たすと判定されたことを報知する報知手段と、 を備えることを特徴とするコンピュータ関連機器用ラック。
IPC (3件):
G06F11/30 ,  G06F1/16 ,  G06F13/00
FI (5件):
G06F11/30 C ,  G06F11/30 305B ,  G06F13/00 351N ,  G06F1/00 312B ,  G06F1/00 312Z
Fターム (15件):
5B042GA11 ,  5B042GC01 ,  5B042JJ03 ,  5B042JJ17 ,  5B042JJ18 ,  5B042KK13 ,  5B042LA20 ,  5B042MB04 ,  5B042MC15 ,  5B042NN02 ,  5B042NN04 ,  5B089JA35 ,  5B089JB16 ,  5B089KA12 ,  5B089LB14

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