特許
J-GLOBAL ID:200903006030615372

文書作成装置、及び文書作成装置に於けるアプリケーションプログラムの起動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-261079
公開番号(公開出願番号):特開平7-114546
出願日: 1993年10月19日
公開日(公表日): 1995年05月02日
要約:
【要約】【目的】本発明は、アプリケーションプログラムが装置内の専用領域に登録され、その使用環境が整っているとき、既存の機能キー操作で自動的にアプリケーションプログラムが起動する機能を備えて、既存の機能キーによる機能の一部にアプリケーションプログラムの起動及び実行機能を付加し、既存の機能と同時にアプリケーションプログラムが起動され即時に使用できるようにしたことを特徴とする。【構成】CPU11はキーボード15上の「文書保存・呼出し」キーの操作に伴い、アプリケーションプログラムの起動制御処理を実行し、アプリケーションプログラムが装置内の専用領域(SAP)13aに登録され、そのアプリケーションに適合したフロッピィディスクがフロッピィディスクドライブ21に挿入されているとき、自動的にアプリケーションプログラムを起動する。
請求項(抜粋):
外部記憶装置を標準装備した文書作成装置に於いて、装置本体内のメモリ上に設けられたアプリケーションプログラムの登録部と、外部記憶装置よりアプリケーションプログラムを読出し上記登録部に登録する手段と、機能キーが押下されたとき上記登録部にアプリケーションプログラムが登録されているか否かを調べる手段と、機能キーが押下されたとき上記登録部に登録されているアプリケーションプログラムが使用可能か否かを調べ、使用可能な環境下にあるとき、上記登録部に登録されているアプリケーションプログラムを起動し、アプリケーションプログラムの起動条件が整わないとき機能キーに従う処理を実行する手段とを具備し、登録されたアプリケーションプログラムが機能キーの一部の機能として付加されることを特徴とする文書作成装置。
IPC (2件):
G06F 17/21 ,  G06F 9/06 410

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