特許
J-GLOBAL ID:200903006036360325

院内感染予防方法、院内感染予防プログラム及び院内感染予防装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-190396
公開番号(公開出願番号):特開2003-006342
出願日: 2001年06月22日
公開日(公表日): 2003年01月10日
要約:
【要約】【課題】院内感染を予防することである。【解決手段】ゲート制御クライアント12は、ゾーン通過を制限すると共に通過者を記録する(図4,S11)。感染者が発生した場合は、ゾーン通過記録17から二次感染の可能性のある人を想定する(S12)。そして、感染の可能性の高い人の検査を実行し、感染の有無を判断する(S13)。この検査結果及び入室記録から感染源を特定する(S15)。
請求項(抜粋):
医療施設への入館者の個人情報を管理し、医療施設を複数のバリアゾーンに分け、前記バリアゾーン毎に入室条件を設定し、前記個人情報と前記入室条件とに基づいて前記入館者の前記バリアゾーンへの入室を制限することを特徴とする院内感染予防方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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