特許
J-GLOBAL ID:200903006039459772
ポリオレフィン微多孔膜及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河備 健二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-004217
公開番号(公開出願番号):特開2001-192487
出願日: 2000年01月13日
公開日(公表日): 2001年07月17日
要約:
【要約】【課題】 低熱収縮率で物性バランスの優れたポリオレフィン微多孔膜の提供。【解決手段】 (A)重量平均分子量50万以上のポリオレフィン又は当該ポリオレフィンを含有するポリオレフィン組成物(B)と溶剤とからなる溶液を溶融混練して押出し、冷却して得られたゲル状成形物を延伸し、得られた延伸物から溶剤を除去し、乾燥後に、特定の収縮工程を導入した2段以上の熱セット工程を行うことにより得られる低熱収縮率で、物性バランスの優れたポリオレフィン微多孔膜及びその製造方法。
請求項(抜粋):
重量平均分子量50万以上のポリオレフィン(A)又は当該ポリオレフィンを含有するポリオレフィン組成物(B)からなり、透気度が1200秒/100cc以下、引張強度100MPa以上、MD、TD両方向の熱収縮率が4%以下であることを特徴とするポリオレフィン微多孔膜。
IPC (7件):
C08J 9/00 CES
, B01D 69/00
, B01D 71/26
, B29C 67/20
, H01M 2/16
, B29K 23:00
, B29K105:04
FI (7件):
C08J 9/00 CES Z
, B01D 69/00
, B01D 71/26
, B29C 67/20 B
, H01M 2/16 P
, B29K 23:00
, B29K105:04
Fターム (42件):
4D006GA02
, 4D006MA03
, 4D006MA22
, 4D006MA24
, 4D006MB03
, 4D006MB15
, 4D006MB16
, 4D006MC22
, 4D006MC22X
, 4D006MC88
, 4D006NA63
, 4D006NA64
, 4D006NA65
, 4D006NA66
, 4D006NA69
, 4F074AA16
, 4F074AA98
, 4F074AB01
, 4F074CB31
, 4F074CC02Y
, 4F074CC04Z
, 4F074CC05X
, 4F074CC22X
, 4F074CC28Z
, 4F074CC29Y
, 4F074CC61
, 4F074DA08
, 4F074DA10
, 4F074DA22
, 4F074DA43
, 4F074DA49
, 5H021BB01
, 5H021BB02
, 5H021BB05
, 5H021BB13
, 5H021BB19
, 5H021CC00
, 5H021EE04
, 5H021HH00
, 5H021HH01
, 5H021HH06
, 5H021HH07
引用特許:
審査官引用 (4件)
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ポリオレフィン微多孔膜及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-120256
出願人:東燃化学株式会社
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微多孔膜の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-214424
出願人:旭化成工業株式会社
-
ポリオレフィン微多孔膜及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-120255
出願人:東燃化学株式会社
引用文献:
審査官引用 (3件)
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高分子データ・ハンドブック 応用編, 1986, pp.1-3
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プラスチック・データブック, 1999, pp.665-668
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高分子大辞典, 1994, pp.106-108
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